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山文は皆様の大切な創造をやさしく包みます。

山文 × 北川一成 × GRAPH  / 全く新しいデザインの遊山箱。

山文 × 北川一成 × GRAPH

日本の美をモチーフにしたオリジナル遊山箱のご案内です。

このたび、徳島の伝統的なアイテムである「遊山箱」を、グラフィックデザイナー北川一成氏および、北川一成氏がヘッドデザイナーを務めるデザイン印刷工場GRAPHとのコラボレーションによって、現代によみがえらせました。

「遊山箱」とは、阿波の伝統産業のひとつです。別名「阿波の玉手箱」ともいわれ、昭和40年頃までは、特別な弁当箱として野山への行楽やひな祭りに使われてきました。節句の頃になると、中の三段の箱に手作りの巻き寿司や玉子焼き、お煮しめ、ういろうを詰めて家族みんなで外へ出かけたものでした。徳島の人々にとって「遊山箱」は、思い出のいっぱい詰まった玉手箱だったのです。

徳島から日本へ、そして世界へ。日本人の美意識をのせたオリジナル遊山箱をお楽しみください。

さくら

豊かな四季に恵まれ、季節感を大事にしてきた日本人にとって、桜は春の象徴です。
薔薇のような華美さや力強さはなくとも、はかなく散るその姿に美しさを見出してきたのは、その姿が日本人ならではの奥ゆかしさや律儀さと重なっているからかも知れません。

遊山箱は子供の成長を願って行楽に出かけるための弁当箱だったといいます。
桜の舞い散る季節、おいしいお弁当を持って出かけたいものです。
(北川一成)

精霊

かつての日本人は、農耕を生活の基盤としていました。
作物の豊作・凶作が自然界に影響されるところが大きかったからか、日本人は太陽や水の恵みに感謝し、雷や地震などのあらゆる天変地異を恐れました。
これが万物に精霊を見いだす“八百万の神”という日本古来の信仰を生んだのです。これはキリスト教やイスラム教などの唯一神信仰とは異なる、日本だけの独自の文化であり、 現代における日本人ならではの美意識と深く結び付いています。

鶴亀

鶴も亀も、昔からおめでたいものの象徴とされています。
鶴は長生きであること、また夫婦仲が大変よく一生を連れ添うこと、泣き声が共鳴して遠方まで届くことなどから、吉を運び、天上界へ通ずる「めでたい鳥」として 民衆の間でも尊ばれてきました。
亀は古く中国で、仙人が住む不老長寿の地として信じられた蓬莱山の使いとされ、大変めでたい動物とされています。また、甲羅の紋様の六角形は吉兆を表す図形ともいわれます。 鶴は千年、亀は万年と言われるように、長寿を象徴する吉祥の動物として現代にいたるまで親しまれています。

※透かしの和紙を重ねるため、実物とは多少色味が異なります。

北川一成 プロフィール
(きたがわ いっせい)1965年兵庫県生まれ。GRAPH所属。1987年筑波大学卒業。2001年『NEW BLOOD』(六耀社)で建築・美術・デザイン・ファッションの今日を動かす20人の一人として紹介。同年AGI(国際グラフィック連盟)の会員に選出。 2004年、フランス国立図書館に、“近年の印刷とデザインの優れた本”として多数の作品が永久保存される。2008年、現代アーティストとして 「FRIEZE ART FAIR」に選出。デザインの国際コンペであるNY ADC(アメリカ)やD&AD
Awards(イギリス)の審査員を務めるなど、印刷を絵筆として操り、国内外で高い評価を受けるアーティスト。NY ADC賞、TDC特別賞、JAGDA新人賞など受賞多数。

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